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民間の仕事と公務員の仕事の違い

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    民間の仕事と公務員の仕事の違いは様々だ。 それこそ数え切れないほどある。 だが何と言っても一番の違いは 「公務員の仕事には終わりがある」という点だろう。 民間の仕事には終わりがない。 任された仕事の量が処理能力を上回っていることは往々にしてある。 しかし私が「終わりがない」と言いたいのは能力の話ではなく、 任された仕事を完了しても次々に他の仕事を任されるという点なのだ。 仕事が終わっても終わらなくても、 民間では延々と仕事をしなければならない。 処理スピードが普通なら通常の仕事を任されるし、 処理スピードが速ければ多くの仕事を任される。 終わりがないのである。 他方、公務員は充てられた仕事量を処理すればそれで終わる。 もちろん質にこだわれば終わりはないし、 他にすべきことを見つけようとすれば、いくらでも仕事量は増えるだろう。 しかし、民間と違ってきちんと終わりがあるのだ。この違いは大きい。 民間には賃金以上の働きをさせなければいけないという強迫観念がある。 企業の存在理由は金を稼ぐことだから、 企業からしてみれば存在理由に係わる根幹の部分だ。 少ない投下資本(つまり人件費)で多くの利益を稼ぎ出すことが 企業の正義なのである。 だから無駄なく、時には過剰に働かせる。 そのぶん、得られる賃金も公務員とは比較にならない。 まあこれは大企業や優良企業に限定される話だが・・・・・・。 とにかく、たくさん仕事をして大きく儲けることが民間の本質である。


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      • 2017.08.16 Wednesday
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      • 01:47
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